jyaian-ism’s diary

真面目にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!

チャイニーズタイペイ!

最近歴史の勉強してます!

高校の時に世界史を習ったけど、キーワードだけ覚えて肝心の内容が全然理解できてなかったんだとわかりました!

覚えたての知識をひけらかしてやろうと、ブログの筆をとった所存でございます。

さて、今日は台湾について。

知ってる単語もチラホラ出てくるとおもいます!

でも毛沢東とか名前を聞いたことがあっても、具体的に何をした人なのかっていうのあんまりわからないですよね

そこでポスト池上彰との呼び声の高い合田がわかりやすく教えます!

早速ですが、まず台湾を語るに外せないのが中国の動向!

20世紀中頃の中国の話

その当時中国では国民党が共産党に敗れて、国民党の人間は中国から追いやられることになるんですけど

このときに追いやられて流れ着いた場所が今の台湾!

まだ台湾は国じゃないよ!中国の一部だよ!

日清戦争以来、台湾って日本の支配下にあってインフラとか教育制度とか産業技術が日本によって発展させられてきたんですけど

流れてきた国民党の人間がこの文化を物凄く嫌いまして…

これまで培ってきたこの土地の文化をゼロにして、新たに自分たちの理想を作り上げようってことで統治しはじめました!

でも国民党の統治は住人にとって過酷を極めてまして、何回も国民党と台湾の住人は衝突してしまいます

二・二六事件はその衝突の象徴で、二万人ぐらいの台湾に住む人たちが処刑されてしましました…

さぁ、そんな中でですね、初の内省人(元からこの台湾に住んでいた人)の総統が誕生し、中国からの独立を訴えたんですね!

でも中国側は断固としてこれを認めませんでした

もし独立しようものなら武力を行使して止めるという法律まで制定したんです!

いきなりですが、はい、きました。ここで登場するのが孫文です。

彼は国民党の人間なんですけれども、日本に留学しまして、どうやったら中国=共産党を倒せるのか、それを一生懸命勉強しました!

それで仲間を引き連れて革命を起こします。

これが世に言う辛亥革命です。

この革命で結果的に共産党に勝利しまして、さらには台湾を独立させることに繋がりました!

孫文が建国の父と言われる所以ですね!

如何でしたか?

高校生はこのブログを見て世界史のセンター試験の点数をグイグイあげてほしい!

そして合田さんのおかげで志望校にいけました〜って謝礼を持ってきてほしい!

気付いたら1,000字超えそう!疲れた!もう二度と歴史ネタはやらない!

それではごきげんよう〜